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    1月29日、CLリーグフェーズ最終節。
    コペンハーゲンに所属する22歳の日本人DF・鈴木淳之介が、カンプ・ノウのピッチに立つ。

    相手はFCバルセロナ。
    ヤマル、レヴァンドフスキ、そして欧州屈指の攻撃陣。

    だが――
    彼は「格下として挑む若手」ではない。

    すでに、欧州の最前線で“通用しているDF”だ。



    ■ 10人で耐え抜いたコペンハーゲン、その中心に鈴木がいた

    前節のナポリ戦、コペンハーゲンは前半に退場者を出しながら、引き分けに持ち込んだ。
    数的不利の中で、最後まで守備組織を支えた中心人物こそ、鈴木淳之介だった。

    ・空中戦の強さ
    ・前に出る守備の質
    ・ビルドアップの安定感

    ホイルンド級のFW相手にも、競り負けない。
    180cmという数字以上に、“当たり負けしないCB”としての完成度が際立っている。



    ■ 冨安を想起させる「強さ」と「賢さ」

    鈴木のプレーを見て、多くの人が感じるのは――
    「冨安味」だ。

    ・対人の強さ
    ・一歩前に出る守備の判断
    ・ポジショニングの正確さ
    ・守備に迫力がありながら、無駄なファウルが少ない

    CBでも、SBでも、WBでも機能する。
    しかも、ただ守れるだけではない。



    ■ “両足精度”と“配球力”は世界でもトップクラス

    鈴木の最大の武器は、元ピボーテならではのサッカーIQだ。

    学生時代に守備的MFを務めていた経験から、

    ・広い視野
    ・両足の正確なキック
    ・状況判断の速さ
    ・攻撃のスイッチを入れる配球

    を高いレベルで兼ね備えている。

    後方からのビルドアップでは、
    ただ安全に繋ぐだけでなく、「一列飛ばす配球」で局面を変えられる。

    “守れるCB”は多い。
    だが、「守って、勝って、次の攻撃まで繋げられるCB」は、そう多くない。



    ■ 完成されたユーティリティ性という希少価値

    鈴木淳之介は、すでに異常なほどの守備範囲を持つ。

    ・右SB
    ・左SB
    ・CB
    ・WB
    ・ピボーテ

    守備ラインのほぼ全ポジションを、“実戦レベル”でこなせる。

    欧州でも、
    ここまでの万能性を持つ22歳のDFは、正直ほとんど存在しない。



    ■ 1月29日、カンプ・ノウという“試験場”

    1月29日。
    CL Match Day 8。

    相手はバルセロナ。
    マッチアップ候補は、ヤマル、レヴァンドフスキ。

    世界最高峰のアタッカーたちと、
    1対1で、空中戦で、配球で、真正面からぶつかる90分。

    これは――
    鈴木淳之介が「世界に名を知らしめる夜」になる可能性がある。



    ■ バルセロナに挑戦する若き侍

    日本人DFは、
    「守れる」だけでは評価されない時代に入った。

    ・強さ
    ・賢さ
    ・足元
    ・多機能性

    そのすべてを、すでに22歳で備えたDF。

    鈴木淳之介。
    この名前が、
    1月29日を境に、欧州で“当たり前に語られる存在”になるかもしれない。
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    Culeのタケチッチ

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